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目に見えにくい後遺障害

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目に見えにくい後遺障害

■目に見えにくい後遺障害
目に見えにくい後遺障害は、いくつか代表的な例が挙げられるので、以下に紹介します。

・PTSD(心的外傷後ストレス障害)
PTSDとは、強度の外傷体験による強い精神的ストレスの結果、外傷時の苦痛の再体験・回避行動等の症状が発生し、日常生活に支障をきたす後遺障害です。

・高次脳機能障害
高次脳機能障害とは、頭部の外傷により意識障害を負い、意識は回復したものの、認知障害と人格変性を生じて社会復帰が困難になる後遺障害を言います。

・RSD(反射性交感神経性ジストロフィー)
RSDとは、外傷が回復したのにも関わらず、交感神経が作用したままの状態になり、末梢の血流が阻害され、疼痛が新たに生じて悪循環するという後遺障害を言います。


行政書士松浦法務事務所では、尼崎市、神戸市、大阪市、京都市を中心に、全国の「脊髄損傷の症状・リハビリ・治療」、「遷延性意識障害」、「神経障害性疼痛」など、後遺障害の問題に力を入れて交通事故等のご相談を承っております。後遺症障害・異議申し立て専門の行政書士が丁寧に対応いたしますので、お困りの際はお気軽にお問い合わせください。

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