06-6437-8506
電話対応
10:00-19:00

後遺障害診断書

  1. 行政書士松浦法務事務所 >
  2. 後遺障害診断書

後遺障害診断書に関する基礎知識記事や事例

  • 等級認定とは?等級認定とは?

    ■等級とは 後遺障害には、14段階の等級が設けられており、1級が一番重く、14級まで重い順番に並んでいます。 等級は、自動車損害賠償保障法施行令別表に定められています。 例えば、1級の後遺障害...

  • 適正な等級認定には提出する書類が命適正な等級認定には提出する書類が命

    後遺障害等級認定を申請するにあたっては、提出する資料がとても重要な意味を持ちます。 労災補償や自賠責保険との関係でも、等級が何かによって被害者が受けられる救済の額が大きく変わってきますので資料収...

  • 被害者請求と事前認定被害者請求と事前認定

    ■被害者請求と事前認定 被害者請求と事前認定とは、等級認定の際の申請の方法のことです。 ・被害者請求 被害者請求は被害者請求権(自動車損害賠償保障法16条1項・16条請求権とも言う)に基づいて...

  • 自賠責保険の被害者請求とは?自賠責保険の被害者請求とは?

    自賠責保険の被害者請求とは、交通事故に遭った被害者が、自ら自賠責保険会社に対して保険金の請求や後遺障害申請を行う手続きであり、自賠責法第16条1項により認められています。 多くの場合は、加害者...

  • 後遺障害再請求(いわゆる異議申立て)の方法後遺障害再請求(いわゆる異議申立て)の方法

    自賠責後遺障害認定によって満足のいく等級認定をされなかった被害者には不服申立手続きによって再度等級について審査を請求できます。 その方法はいくつかありますが、1つ目は認定のために後遺障害診断書...

  • 後遺障害等級認定の流れ後遺障害等級認定の流れ

    ■後遺障害等級認定の流れ 等級認定の流れは以下のようになります。 (1)事故の発生 (2)治療開始 (3)症状固定 (4)後遺障害診断書の提出  (被害者請求か事前認定かで提出先が異なる点に注...

  • 手続の流れ手続の流れ

    ■障害等級手続きの方法 障害等級手続きの方法には二つの方法があります。 1つ目は自分で申請を行う被害者請求という方法です。 2つ目は、相手方の保険会社に申請手続きを任せる事前認定という方法が...

  • 交通事故による圧迫骨折の後遺障害等級・慰謝料交通事故による圧迫骨折の後遺障害等級・慰謝料

    ◆後遺障害等級とは 後遺障害等級には1級〜14級があり、各等級の認定基準も公開されています。 後遺障害等級の認定は、「損害保険料率算出機構(自賠責損害調査事務所)」という審査機関が行います。 ...

行政書士松浦法務事務所が提供する基礎知識

  • 物損事故で車が故障した場合に修理代を請求できるのか

    物損事故で車が故障した...

    物損事故に遭い、車が破損してしまった場合、修理代の請求は相手方の保険の加入状況によって異なります。 ...

  • バレリュー症候群の症状や治療方法

    バレリュー症候群の症状...

    交通事故の怪我は、すぐに症状がでるものとは限りません。 数日たって、非常につらい吐き気やめまいに見舞わ...

  • 症状固定後の治療費について

    症状固定後の治療費について

    症状固定は、これ以上の治療を続けても症状の改善がみられない場合に医師の判断によってなされることになりま...

  • 自賠責保険の被害者請求とは?

    自賠責保険の被害者請求とは?

    自賠責保険の被害者請求とは、交通事故に遭った被害者が、自ら自賠責保険会社に対して保険金の請求や後遺障害...

  • 後遺障害等級認定の流れ

    後遺障害等級認定の流れ

    ■後遺障害等級認定の流れ 等級認定の流れは以下のようになります。 (1)事故の発生 (2)治療開始 ...

  • 行政書士

    行政書士

    ■行政書士とは 行政書士とは、行政書士法に基づく国家資格です。 そして、行政書士は官公庁に提出する書類...

  • 各種保険金・共済金の請求

    各種保険金・共済金の請求

    自動車事故が起きたときのために備えて加入するいわゆる自動車保険は日本では大きく2つにわけられます。 加...

  • 後遺障害の事前認定のメリット・デメリット

    後遺障害の事前認定のメ...

    後遺障害認定を請求するための手続きとして、事前認定と被害者請求というものがあります。事前認定とは、手続...

  • 手続の流れ

    手続の流れ

    ■障害等級手続きの方法 障害等級手続きの方法には二つの方法があります。 1つ目は自分で申請を行う被害...

ページトップへ