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■弁護士とは
弁護士とは、依頼を受けて訴訟、調停などの法律事務を処理する専門職です。
司法試験に合格し、司法修習を終え、二回試験に合格しなければ弁護士となることはできません。

また、示談交渉や調停、裁判などは弁護士のみが行うことができます。(弁護士法72条)

そのため、示談交渉、調停、裁判の際に代理人を選定する際には弁護士に依頼する必要があります。

■交通事故のトラブルに関する弁護士の業務
弁護士は、行政書士の行う自動車損害賠償責任保険への被害者請求と異議申し立てや、後遺症認定のサポートなどの業務範囲に加えて、示談交渉、調停、裁判の手続きを行うことができます。そのため、交通事故トラブルに関して一括して依頼することができます。

しかし、軽微な事故の場合には取り扱ってくれない場合があったり、割高な場合もあるため、注意が必要です。
また、手続きに疎い弁護士も一定数おり、後遺障害等級の認定支援をあまりうけられないケースもあります。

行政書士松浦法務事務所では尼崎市、神戸市、大阪市、京都市を中心に「交通事故」や「死亡事故」、「人身事故」、「後遺障害」、「慰謝料請求」、「障害年金」などさまざまなご相談を承っております。
また、行政書士松浦法務事務所は弁護士事務所と業務提携しているため、ワンストップでサポートさせていただきます。
尼崎市、神戸市、大阪市、京都市を中心にさまざまな地域で初回相談無料で対応しておりますので、交通事故等のトラブルでお困りの際にはお気軽に当事務所までご相談ください。

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